介護施設

高齢者施設

介護老人福祉施設称 通称 特徴及び内容
特別養護老人ホーム 特養 在宅での生活が困難な方に、生活に必要な介護を提供する原則、終身での入所が可能
老人保健施設 老健 自宅への復帰を支援するために、リハビリや生活上の介護を提供する。入所期間は限定される(期間はその方の状況や施設によって異なる)
グループホーム 認知症を対象とし、9名程度を1つの単位(ユニット)とする。少人数で共同生活を行う。食事の準備や洗濯などをスタッフと一緒に行う
有料老人ホーム 住宅型 住宅、食事を提供。介護サービスが必要な時は施設内、施設外のサービスを利用可能
有料老人ホーム 介護型 施設内のスタッフが、必要な介護サービスを提供

 

その他

デイサービス 通所介護 食事、入浴などの支援・レクリエーションなどを通して生活行為向上のための支援を行います
サービス付き高齢者向け住宅 厚生労働省と国土交通省が 介護サービスが必要な場合
ケアハウス 60歳以上で、日常生活がある程度自立して行える方が対象。介護サービスが必要となった場合は施設外のサービスが利用できる。
訪問在宅サービス 訪問介護、訪問入浴、訪問リハビリテーション、

訪問看護、居宅療養管理指導

訪問ヘルパーが身体介護や生活援助。理学療法士が訪問しリハビリを行う

看護師などが訪問します。 医師、歯科、薬剤師訪問

小規模多機能型居宅介護 日帰り、泊り通いを中心に、利用者の選択に応じて訪問や泊りのサービスを組み合わせて利用できます。